クリアいたしましたので遅くなりますがレビューを。
今作のストーリー攻略時間は25時間程度で攻略しました。
やりこみ要素もある為結構時間を食いそうです。

今作の開発は前作で(Wおよび超カスタム)色々やらかした悪名高いトライエースが担当。
さぞかしバグだらけなのでは?と不安がよぎるも目立つバグは特になく安心してプレイできました。
ただ一部必殺F(自分の場合は地獄乱舞で発生)でたまーに必殺Fの表示がおかしくなったりはします。
また知り合いはフリーズだらけで解決方法は3DS自体を入れ替えないと無理みたい…だそうです。

今作は前作までのダンボール戦機と違い、色々な変更点があります。
・コアカスタマイズ廃止。これにより、必殺Fのメモリ制限やCPUシステム等は無くなりました。
パーツに搭載されているチップで大方の性能が決まります。
・必殺Fが別の武器でも瞬時に切り替えて発動するようになりました。
前作までは対応した必殺Fを撃つには対応した武器に変更してから発動しなければいけなかった為、便利さと共に「相手が何を撃ってくるか?」という戦略性も高まったかな、と思います。
これは今作の新武器ジャンルであるマルチギミックサックの為だと思われます。
・スピードランクが7段階になりました。
ダンボール戦機Wでは、対応するスピードランク上昇のチップを5枚揃えればスピードランクをSにできましたが、今作ではアバター毎に設定された得意武器でなければスピードランクがSにならず、そこはどうなのかな…とは思いました。
・今作における体力値はパーツのレベルではなく自分のレベルによって変化します。
前作までありがちだった「新機体が用意されたのに前に使っていた機体の方が強かった」という事も無いので安心。

とまあ、思いつくのはこれぐらいでしょうか。

とりあえず、批判点だけ先に述べますと
・シミュレーションパートが非常に苦痛。フラッグを取れならまだしも、敵をすべて倒せ等のミッションになると結構辛いです。... 続きを読む
(なにわねこ 2013年11月04日) from Amazon Review

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