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こんなに綺麗なグラフィックは私は初めて、と言っていいくらい綺麗です。 立ち絵、背景、スチル、そのどれもが、本当に綺麗。
なので、ワクワクしながらプレイし始めたのですが、 最初のエンディングを終えて思ったことは、 会話バトルは、最初こそやりがいあってゲームらしくて楽しいなと思えたものの、 慣れてくると、屁理屈小理屈もういいから普通に会話させて、と思った。 それよりなにより、個別√の短さにも驚いた。 と同時に、登場人物達の、特にレーヌや騎士達の、本来なら気高いはずの精神が、 気高いんだかそうじゃないんだか、よくわからなかった。 崇高なものであるはずの神や騎士含め、この世界観全体が、なぜか薄っぺらく思えた。 儀式とか誓言とか、そんな言葉が重々しく感じられなかった。 (キャラによってはENDにもよるけど、誓言が全く意味をなしてない場合も有り。)
いくつかの愛情END、騎士END、BAD END、見てはみたけれど、 いまいち共感できない(好都合)話の展開(着地点が特に)に、一気に目が冷める感じ。 愛を、理屈でああだこうだと語られても(特にルイ)、ときめかない。 何か違う感が、プレイ中ずっと拭いきれなかった。
けっして手抜きな作品ではないけれど(なので評価に困った)、 とにかく世界観がどうたらこうたらの説明がくどい。 くどいわりには、この独特な世界観の細かい描写はなく、キャラ達の選択も甘い。 (↑大人な思考による選択ではない、ということです。) あまりにも凝り過ぎた世界観で、花人設定や、キャラでは特にユベールの設定が、 私にはいまひとつ理解しがたく、今もってちんぷんかんぷんです。
それほど絆ができたとも思えない共通√から、まさかまさかの短い個別√。 (↑BAD ENDのみならず愛情END√も短い) エンディング数やグラフィックやラヴィール(会話バトル)に特化して凝り過ぎ。 容易に周回できないのに、あのENDの多さ、無茶です。...
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(ノキアjapan 2015年08月26日) from Amazon Review
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