メインのアクション部分には他の方が書かれているのでこちらではそれ以外の部分をちょっと書いてみたいと思います。 「アーケードモード」「バーサスモード」 通常の格闘ゲームと変わりありません。アーケードではクリアを目指し、バーサスでは対戦が楽しめます。 「オリジナルゲーム」 Wiiリモコンを使い、様々なミニゲームが楽しめます。タツカプはリモコン、ヌンチャク、クラコン、GCコンに対応していますが、このモードはリモコンでしか遊べないようです。 「サバイバル」 プレイヤーキャラの体力がなくなるまで、CPUキャラとの戦いが続くモードです。 「タイムアタック」 クリアまでにかかった時間を競うモードです。 「トレーニング」 時間・体力無制限で操作の練習ができます。ハイパーコンボゲージ、練習相手の挙動、技コマンド表の表示などを自由に設定できます。練習相手のキャラをプレイヤーに設定すれば、家族や友達と練習試合もできます。 「ショップ」 アーケードなどのモードを楽しんだときに得られるポイントを使い、イラストやサウンドテストなど様々な要素を購入することができます。隠しキャラクターもこのモードで入手します。 「ギャラリー」 ショップで購入した要素を閲覧できるモードです。一度見たエンディングもここで見られます。 演出がとてもカッコ良くて魅力的です。 使用するボタンが最近の格闘ゲームにしては少なめなので、クラコンがあればじゅうぶん遊べます。格闘ゲームという閉鎖的になりつつあるジャンルの間口を何とかライトユーザー向けにも切り開こうと、製作者側が試行錯誤した様子がうかがい知れます。 ただ、キャラクターを購入するためのポイントがやや高めで、１キャラを購入するのにアーケードを２、３回クリアすることが求められます。この辺りは練習あるのみですね。 あと、本作品には『鴉』というタツノコサイドでは割と新しめなキャラクターが登場していますが、追加入力しまくりのかなりテクニカルなキャラクターになっているので、彼目当てで購入を検討している方はご注意を。... 続きを読む （とむ　2008年12月12日）　from Amazon Review この口コミ＆評価は参考になりましたか？  147人中、86人の方が「この口コミ＆評価が参考になった」と投稿しています。