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気がつけばナンバリングも15まで来ましたか。 パワプロの楽しさってサクセスやマイライフ等育成要素ももちろんそうなんですけど根本的に はプロ野球体感ゲームとしての野球部分の楽しさだと思います。
そういう点では前作・前々作と非常にストレスのたまる内容で実際のプロ野球とはかけ離れて いる様な部分がいくつかあり残念な出来でがっかりされた声も多いと思います。 思いつくだけでもコンピューターが早打ち過ぎて三振が全然取れないとか、コントロールの悪 いピッチャーでも四球が少なかったり全然盗塁をしてこないとか上げればキリがないほどで。
今回はプロデューサーが変わりまずそういう野球の根本的な部分が改善されていますね。 最近のデキがあれでしたので失望してもう離れて行ってしまったファンも多いと思いますが私 は発売から睡眠時間を削って遊ぶほど今作は嵌っています。
特に前述した野球の部分が改善がされており非常に喜ばしいです。 前述した内容も… ・高めのストレートや低めの変化球で空振り三振や際どいコースの見逃し三振が取れる ・コントロールの悪い投手は狙ったとこから外れることが多いので四球になりやすい ・足の速い走者は積極的に盗塁をしてきます。
親切だと思ったのが前作14でキャッチャーミットの表示がなくなりコースが投げてからしかわ からなくて初心者の方はまともに打てないような仕様でしたが今回はミット有りも選択ができ る様になりました。あれで諦めた人も多かったと思うのでこういう対応は必要ですね。
球速の体感速度はシリーズ通してそこまで早くはないですが変化球との緩急の使い方を上手く やることで130キロ台の直球でも振り遅れたり三振してしまうほど早く感じさせられます。 実際のプロ野球でも山本昌投手のように実際は130km程度なのに体感が140km以上に感じると 言われる投手もいますし、いくら150kmでも速球だけではプロ野球では簡単に打たれてしま...
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(ペンネ 2008年07月29日) from Amazon Review
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