発売日に購入しています。
プレイ時間は5時間程度、ある程度の住民の家、そして庭のレイアウト、公共施設のレイアウトをいくつか行っての感想です。
また、レビューの一部に前作のとびだせどうぶつの森と比較した書き込みもあります。予めご了承ください。

どうぶつの森シリーズの最新作。
今作はゲームタイトルの通り、家のレイアウトに重点を置いた作品です。
つまり、スローライフとは違うもう一つの可能性を秘めた作品でもありますね。

一応注意として書いておきますが、どうぶつの森の新作を買ったらスローライフ出来ない!とマイナスレビューを書く人が今後予想できるので、その方たちのために書いておきます。
今作はいつものどうぶつの森のゲームではありません。
化石を掘ったり、南の島でバカンス、虫取りや自宅での家具の配置を楽しみたいのであれば前作を買うことをオススメします。

ここから本作に触れていきます。
まずは良かった点を纏めさせていただきます。

・家具の配置の自由度が更に上がった。

まず最初に挙がるのはこの点ですね。
流石お家のレイアウトを重点にしただけあって予想を上回る快適さでした。
シリーズを重ねるごとに家具のリアリティ、そして触ると反応してくれる家具の種類が増えています。
実際に生活できるような空間が作れてとても楽しいです。

前作、とびだせどうぶつの森では壁掛けの家具が登場しましたが、今作は天井をもレイアウトできるようになります。
理解しやすく説明すれば、照明をシャンデリアに変えたり等。

そして今作では、例えば横長の2マス使うテーブルを動かす時、その1マス分の半分(0.5マス)だけずらしたりできます。
その空いた0.5マス分の隙間をすり抜けたりできます。
また、その追加された要素を駆使すれば、例えば4マス分使う大型テーブルの奥の中央に小型家具や食品を配置できるので、大分見栄えが良くなりました。

服もハンガーでかけたような壁掛けシリーズとして飾る事もできます。... 続きを読む
(レイア 2015年07月30日) from Amazon Review

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