過激で残虐な表現満載ということで、怖い物見たさに恐る恐る購入してプレイしてみました。
率直な感想は、ステルス要素満載なのでスリリング、かつ、殺人シーン等の描写はエフェクトがかかっているため殆ど見えないので大したことはありません。
以下、気付いた点を色々書いてみますので、購入される方の参考になれば幸いです。

ストーリー・・この手のアクションにしては中々よく出来ていると思います。私は翻訳サイトで大まかなストーリーをつかみながらプレイしました。ストーリーが全く分からないと難易度がそこそこ高いためチェックポイントから再スタートすることも多く作業感を感じる部分もあります。

操作性・・慣れるまでは敵を背後からやっつけたり(「処刑」という表現)、その場にあるものでやっつけたり(トイレの便器に頭を打ちつけたり、ガソリンを撒いたところに火をつけたり等を「環境処刑」というような表現)するのが上手くいかない場合もありましたが、決して複雑ではなく初心者でもじきに慣れます。ちなみに、○でアイテムを使ったり(バールでこじ開けたりとか)、△で壁に張り付いたり、□は攻撃、×はアナログスティックを倒した方向に走ります。

難易度・・私は一番簡単なモードで遊びましたが結構やられてチェックポイントから再スタートになりました。ただ、チェックポイントはそこそこありますので、かなり前からのやり直しって感じにはなりません。

ステルス・・基本は「影や暗闇」に隠れてワザと物音を立てたりして、敵を誘い出してから1人づつやっつけるパターンです。自分1人に対して敵が4人とか5人出てくることもありますので、特攻するとフルボッコにされます。

セーブ・・チェックポイント毎に、また、全16章の各章クリアー毎になります。... 続きを読む
(オルトレゾー 2008年11月27日) from Amazon Review

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