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2K7からこのシリーズをプレイしています。 主に対戦を中心に遊んでいますので、その点では個人的には今作も非常によく出来ているとは思います。
まず操作ですが、毎回のことながら操作性やコマンドが若干変更されているので特に初心者の方はトレーニングキャンプでしっかり練習しましょう。細かく多彩なパスやドリブル・シュートを覚えておかなければこのゲームは楽しめないです。 ただ、今作もリバウンド(スクリーンアウト)という最も重要なプレーがキャンプで練習できないのが残念でした。 これは実際CPUとの対戦で練習するしかないでしょう。
対戦ですが他の方のレビューにもあるようにブロックが増え、スクリーンをつかったセットオフェンスが若干威力が落ちて試合展開がよりディフェンス重視になったのかなと思います。難易度スーパースターでやっていますが、味方AIやCPUのディフェンスのローテーションが2K13より厳しくなっているように思えました。2K13では相手ディフェンスをスカスカ抜いてダンクというのが多かったので。 あとは接触プレーのアニメーションが増えました。レイアップやポストプレーでの接触はよりリアルになったんじゃないかなと。
ここからは気になった点です…。 グラフィックや試合演出自体は2K13からほとんど変わってません。グラはまだいいとして演出はなにか変えてもよかったんじゃないかなと思いました。
ロスターにユーロリーグチームが追加されていますが正直、NBAタイトルなのになぜ?と思ってしまいます。 ヨーロッパ圏での販売促進が目的だとは思いますが個人的にはもっと過去のNBAチームを充実させてほしかった。もう2014年タイトルではあるので2000年代のチーム(三連覇時のレイカーズ・03-04ピストンズ・04-05サンズ…etc)を追加してもいいんじゃないかと。 収録チームもまれに主力選手が入ってなかったりもありNBAファンとしては少し不満でした。...
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(ソルティ 2013年11月24日) from Amazon Review
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