他の多くの方の★2、1レビューと私の感想は同じです。

 物語の中盤くらいで「これクソゲーじゃ・・・」と思い始めてから、「なんでつまらないのか?」を考えながらプレーして、つまらない要素3つとクソゲー要素1つを考えたのでここで吐き出していきたいと思います。(クソゲー要素は最後の「★」がついた段落)

※私は難易度SURVIVAL(ノーマル相当?)で、クリアタイムが19時間55分55秒(放置含む)、累計死亡回数98回でしたが、上記の通り、約10時間考える時間があったので相応に長くなりますがあしからず。

・「ホラー」を感じる余裕すらない「難易度」
 このゲームに対して私はホラーの要素を求めていました。

「そこを歩くという恐怖」

 バイオハザードのキャッチコピーですが、そういうのを期待していたのです。(最近では『P.T.』が一番「そこを歩きたくない」ゲームでした)
確かにまだ始まったばかりのころはそこそこ怖かったです。
 しかし、その恐怖を打ち破ってしまうのが、このゲームの「難易度」です。
 私がアクションゲームが苦手だからという理由ではありません。むしろアクションゲームは得意ですし好きです。(DmCはトロコンしました)
 そんな私のこのゲームでの死因で多くを占めるのが、アクションゲームにおける害悪(だと私が思っている)、一撃死系の攻撃(ハメ技含む)、一撃死トラップです。
 しかもこれを避けるのが結構シビアだったり、プレイヤースキルとは関係無いようなしょうもない理由だったりします。しかも数が多い。
 「難しさ(難易度)」とは、「自分の力でクリアした時に得られる達成感」のためにあると思うのですが、このゲームでは「難しさ=死亡回数の多さ」と考えられているのではないかと思ってしまいます。

 で、何回も同じ敵、同じ場所で死ぬわけですが、同じ行動を繰り返していると、PsychoBreakの世界に慣れてきてしまい、恐怖心が薄れ、代わりに同じことの繰り返しに対するストレスが大部分を占めてきます。... 続きを読む
(MOKA 2014年10月26日) from Amazon Review

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