基本の感想は上記の通り「迷っているなら買い」なのですが…
以下の文章は部分部分を辛口気味に書いていたりするかもしれません。
あくまで自称逃走中マニアからの意見として、ご参考になれば。

◎:とにかくミッションの説明から何から、マーク・大喜多(ナレーター)がよく喋る。

◎:ハンターにロックオンされたら(アイテムがない限り)逃げ切るのは容易ではない(というより無理)という再現度。

◎:TV同様ハンターが十字路などで一旦止まって全方位を確認している。細かいながら非常に偉い。

◎:ステージごとにハイスコア(=最高賞金)が記録されるので、やり込める。
  さらに自首できない代わりに賞金が2倍(アイテム禁止・ハンター性能UP)や、
  4倍(ハンター大量&ミッション無し)のハードモードもあり、スコアの追求には事欠かない。

◎:レーダーでの視認範囲が絶妙。プレイヤーの周囲一定距離以内にいるハンターの位置と向いている方向が分かるのだが、
  その範囲がどうやらハンターの視界らしき距離と一致する模様。
  つまりハンターが映ったら離れた方が良いが、離れるとハンターが何処から来るか分からない…。
  が、レーダーにさえ映らなければハンターにも見つからない。良いバランス。
  また、すぐ近くまで接近するとロックオンのマークが出るため、
  「追われているのに気が付かずに確保」ということは無い。

◎&×:ミッション攻略やハンターフィギュアをガン無視すれば「とりあえず逃走成功だけ」は比較的難易度は低めの模様。
    しかし、ミッションコンプ&フィギュア集め&逃走成功を全部こなすのはなかなか骨が折れる。
    「ミッション行かないとかビビりすぎじゃね?」と思っていた自分を訂正したくなる。

○:ロードの時に出てくるグルグル回るアレがしれっとクロノス社のロゴだったりする。その他随所にも。

○:自首は電話ボックスの前でボタンを押したらすぐ成立…とは行かない点。... 続きを読む
(ちくわ収集家 2012年07月07日) from Amazon Review

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