10月にバージョンアップがリリースされた時に2015から2016へメインを移行。
移行と完全スキャンは何の問題も無く終了。

まず最初に、adobeflash等の更新が行えないので少々焦りましたが、システム変更コントロールを無効にすることで対処できました。
OSの乱立時期なので、こういう機能も無いよりはある方が良いと思います。今の所 私は使用しませんが。

次にfirefoxでamazon等の検索時に2バイト文字が入力されない問題がありました。
あれこれ試したのですが、データー入力の保護設定→入力情報の漏洩防止機能だと判明したのですがなかなか設定が難しくカスタマーに問い合わせた結果

「2016製品では、「Firefox41.X」をご使用される場合、入力情報の漏洩防止機能が動作するテキストボックスでは日本語入力が制限いたします。
【参考:カスペルスキー インターネット セキュリティ 2016 の入力情報漏洩防止の制限】
[・・・]

と回答を頂きました。
「入力情報漏洩防止」のカテゴリにいつも使う所は保護しない設定を行う方法もありますが、私は面倒ですが状況に合わせて「入力情報漏洩防止」の入り切りをしています。
パスワード使用時に有効にしていれば基本問題ないですが、カスペルスキー本社で早く対応してほしいと思います。

また、Webトラッキング防止のアドオンを有効にしたまま商品検索すると、(PNG 画像 1x1 px)と表示される問題もありますが、現在は私の使用しているプラウザfirefoxの画面上では、有効無効を簡単に切り替えられるので取りあえずいいかなと。

セキュリティの性能は折り紙つきなので今後も使用していきますが、上記3点と他の方もおっしゃっているスキャン後のシャットダウンが無くなったが不便です。

ただ、どこぞのセキュリティソフト会社の様に「日本仕様」を日本法人で勝手に作らず、カスペルスキー本社に対応してもらいたい問題です。... 続きを読む
(器用貧乏 2015年12月02日) from Amazon Review

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
318人中、193人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。