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かつてDOA2というゲームにおいて、PS2のロンチタイトルとして2か月半で製作しろと無理難題を命じられた板垣伴信氏率いる旧チームニンジャ(現在は板垣氏含めほとんどが退社)は、 社内での試遊のために貸したはずの試作品DVDを会社側に騙され、そのまま未完成の試作品を発売されたということがあった。 そういういきさつと、当時はネットで簡単にアップデートできる時代ではなかったという背景から、DOA2は非常に沢山のバージョンアップ版が作られた。 しかしファンを待たせたということで、DOA2の最終版では恐ろしいほどの数のコスチュームを入れ、3で登場するヒトミが使えるようなサービスもあった。 あるいは同じ旧チームニンジャの代表作、ニンジャガイデンでは、1作目の出来に満足できないという板垣氏のこだわりと、「我々の挑戦に付き合ってもらっているファンの皆さんへのお礼」という思いから、 全体的なゲームバランスをはじめアイテム類の追加などの大幅なバージョンアップがオンラインで無料で行われ、 加えてネット環境が整っていない人のために安値で完全版を発売した。 その後「DOA2を出し過ぎたことを反省した。ファンをがっかりさせただろう」と語った板垣氏は、DOA3、DOA4、ニンジャガイデン2を一発勝負で作り込み、 とりあえず形になったものを出して後から完全版を出すという方法をとらなかった。 そしてその「一発勝負」のゲームはすべて、その恐るべき完成度の高さから称賛とともに世界中のファンに受け入れられた。 (念のため書いておくが、ニンジャガイデンΣおよびΣ2は現チームニンジャの早矢仕洋介が作ったもので板垣氏は関わっていない)
こういうことが今のチームニンジャには何故できないのか。 2の頃とは違い、ネットで簡単に修正や追加が行える時代なのに、フルプライスで完全版を2度も出す神経はどうなっているのか。 DLCは買いたい人が買えばいいと吹いて、未購入者には手抜きのようなデフォルトコスチューム数着。 たかが着せ替え人形の服を購入するがごとくのDLCをすべて購入しようとすると、ゲーム新品よりはるかに高額の、万単位(無論単位は円だ!)の金がかかる。...
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(さつまいもチップス 2015年03月22日) from Amazon Review
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