バイオハザードシリーズは1~6、ベロニカ、リベレーションズをプレイ済み。
バイオシリーズのファンで前作のリベレーションズが面白かったので購入。
前作のように手軽に遊びたかったので携帯機のVITA版を選びました。
PS3版のリベレーションズ及びPS4・PS3版のリベレーションズ2は未プレイです。
現在ストーリーモードはクリア済み、レイドモードは少しプレイした段階です。
以下レビューです。

○良かった点

・ちゃんとホラーゲームしてるバイオハザード
前作リベレーションズのように、限られた空間の中で得体のしれないクリーチャーと戦うホラー感はよく出ていたと思います。
今作ではゾンビも登場し、さらに不気味な姿のクリーチャーも多いので結構怖かったです。
ステージも暗く何があるかわからないという印象を受けて、恐怖感も増しています。
・・・まぁそれが悪いところもあるんですが。詳しくは後述します。

・ストーリー
前作同様先が気になる展開で「どうなっちゃうんだ?先が気になる!」という気にさせてくれるストーリー展開でした。
全4章+αで少々駆け足気味な部分もありますが、終盤の展開は良かったです。

・パートナーを切り替えるシステム
5や6、リベレーションズのように今作でも二人一組のペアで行動することになるのですが、今までとは異なり各キャラでできることが違っています。
クレアとバリーは今までの主人公たちのように攻撃役、モイラはライトを使って敵をひるませたりアイテムを探したり。
バリー編のパートナーであるナタリアは敵の位置を把握できたりするので、ステルスアクションのようにゲームを進めることになります。
ボタン一つで操作キャラを即座に変えられるので、状況に応じてプレイスタイルを変えることができます。
これも問題点があるのですが、詳しくは後述します。

○いまいちな点
たくさんあります。

・ロードの長さ
とにかくロードが長い!これが一番ネックです。... 続きを読む
(通りすがりの大ちゃん 2015年10月07日) from Amazon Review

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