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KADOKAWAの中で棲み分けを行ったのでしょうか、電撃がデータだけの本を作ったのに対して、こちらのファミ通書籍版は全部入り攻略本となります。
端的に言ってしまうと「いつもの構成」です。 過去のファミ通書籍のスパロボ攻略本と大差ありません。 時獄篇のファミ通攻略本と違うのは小冊子だったものがデジタル化した部分くらいで、 付属のプロダクトコードでもらえるアイテムはアサルトブースター(移動力+2、クリティカル補正+20、機体・武器の地形適応をSに、移動タイプが“専用”以外のユニットは移動タイプ“空”を取得)のままです。
本書の構成は以下の4つからなります。 ・システム解説 ・シナリオ攻略 ・データページ ・エクストラ(原作紹介、設定資料、寺田Pインタビュー)
▼システム解説 各種計算式などの戦闘システム、エレメントやシンクロ率を始めとした特殊能力、周回要素等々。 トロフィーの一覧もありますが、具体的な攻略法には触れていません。
▼シナリオ攻略 電撃の攻略本と違い、MAP攻略とイベントチャートで構成。 各シナリオ攻略だけでなく、全体チャートや隠し要素の紹介、出撃タイムテーブルといったものも用意されています。 シナリオ攻略は基本的に見開き。左ページにシナリオチャートと攻略テキスト、右ページにマップと敵データを掲載するといういつものスタイルです。 戦闘会話イベントの発生条件も記載アリ。 なお、ボーナスシナリオと連獄篇の攻略も記載されていますが、ボーナスシナリオは見開き構成なものの、連獄篇は1ページあたり3シナリオと簡易。
▼データページ パイロットデータ、ユニットデータともに、味方→敵と別れて掲載、 ソートは作品ごとのID順(要するにインターミッションなどのデフォルトの並びと同じ)ですので、50音順派の方はお気をつけください。 味方パイロットデータは1ページ4人ずつで、Lv75、Lv99のステータスも掲載。...
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(てんぎゃん 2015年05月30日) from Amazon Review
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