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ファンには絶大な人気を誇るペルソナ4ゴ-ルデン(P4G)、アトラスの代表作の頂点とも言うべき名作。 他者には見えない心の葛藤、誰にも打ち明けられない苦悩、人の心の表と裏。 そんな誰もが持つ苦しみ、悲しみを理解し、受け入れ、乗り越え、仲間との絆を育み、心身共に成長して、人々に闇をもたらす存在を打ち倒す。 この幻影異聞録#FEは、そんなペルソナの物語を踏襲し、魅力あふれるキャラクターたちの織り成すドラマはそのままに、更に上回る傑作となっています。
通常は3Dの低頭身ポリゴンキャラで展開される演出の最中に、唐突に挿入されるアニメムービーが明らかに違和感があるP4Gとは違い、 2015年作だけあって、進化したグラフィックの高等身のキャラで展開される演出と、美麗なアニメーションがこの作品では見事に調和しています。
ペルソナの主人公と言えば、何でも出来る完璧超人、悩み、苦しみといった人間的要素が薄い存在ですが、今作の主人公は違います。 他者と同じく悩める存在、困った時には素直に「どうしよう?どうすればいいの?」と本音が聞こえそうな、親近感あふれる人間らしい存在になっています。 フルボイスがそれを後押ししてくれます。
人間キャラ以外でも、ただの素材である初期ペルソナとは違い、異世界から来て力を貸してくれる心強い仲間とは、会話をして意思疎通ができ、 共に成長していける存在で、まさしくもう一人の自分と共に戦っている感じがしっかり出ています。
戦闘システムはP4Gとは異なり、成長させていってもキャラ固有の弱点を完全に無くす事は出来ません。 弱点を突かれるとピンチになるのは敵も味方も同じ。それをどうカバーしていくか? 強いペルソナさえ作れば戦闘が楽だったP4Gとは一味も二味も違う、緊張感のあるバトルが楽しめます。
またP4Gにはコミュシステムという制約がユーザーの自由なプレイを阻害していましたが、このゲームにはありません。 メインストーリーを追いかけるのも良し、回り道のサイドストーリーを楽しむのも良し、好きな時に好きなだけダンジョン探索をするもの良し。...
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(Tomb 2015年12月29日) from Amazon Review
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