とにかくタイヤのグリップ力がクソ強い仕様になってしまった為
今までの公道系のように爽快に流して走ることは出来なくなった。
適切なライン取りとブレーキングで差をつめていき、ポイントを
絞って勝負をかける。そんなリアル嗜好のプレイ感覚なので、
今までのノリで買うことは避けたい。

車両ダメージとクラッシュの概念が導入されたのも新しい特徴。
他車や壁との接触によりダメージが蓄積されていき、それに伴い
外観が段階的にボロボロになっていく。性能も低下していき、
車がクラッシュ寸前になるとメーターが赤く点滅して警告する。

一度クラッシュするとそのレースは落としたことになり、その車
では多額のコストで修理するまでレースに出ることは出来ないと
いうシビアな仕様。その為一部他作品で常套手段の非現実的な
捨て身系走法は出来ない。

車の破損表現は段階的なものであり、あまりリアルではない。
ぶつけることのみならず、ドラックレースでエンジン回転数が
レッドゾーンに突入している状態で回し続けるとオーバーヒート
して性能が下がり、それでも回すとブロー(故障)したりする。

当然ライバル車もクラッシュするので、200km以上出る高速コース
でブラインドコーナーを抜けたら狭いコースを先行していた敵車
が事故で塞いでいて多重クラッシュ…なんてことも起こりうる。

グラフィックは前作カーボンと比べると確実に向上。車も道路も
街並みもリアルで走行中の臨場感も良質になっている。2014年
現在でも十分通用する。サウンドも質感がリアルよりになっている
のは嬉しいが、本物がそうなのか知らんが一部の古いマッスルカー
のエンジン音が流用に思えてならないのが気になるところ。

欠点として車のカスタマイズの自由度が半減している。
エアロパーツが前後バンパー&スカートでひとつのセットになって
おり、どの車も似たようなパターンが3〜4種あるのみとなった。... 続きを読む
(Casual user 2014年07月28日) from Amazon Review

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