一部ネタバレを含みます。

前作と比べてよくなったと思う点

・いつでも参加できる
キャンペーン、FTEすべてのゲームに途中から参加してcoopできます。
前作はゲームを始める前にセッションを組みましたが、本作はゲームとは無関係にセッションが組めます。
プレイヤーはいつでもフレンドのゲームに参加できます。

・装備の幅が増えた
ライフルマン、グレネーディア、スカウト、オートライフルマンから好きな兵種で参加できます。
それぞれ、プライマリウェポン、セカンダリウェポン、道具(グレネード、双眼鏡、C4等)2つを選べます。
ウェポンにはモジュール(M203、サプレッサー、RDS、サーマルスコープ等)を付けることができます。
ミッション途中のリスポーンで兵種、装備の変更が可能です。

・成長要素がある
各兵種には成長要素があり、経験値をためることで各レベル20まであがります。
レベルアップでその兵種に合わせた新たな装備や、PERKS(LMGのリロードが早くなる等)がアンロックされます。
また、兵種とは別にコアスキルというのがあり、こちらは全兵種共通の成長要素(走るのが早くなる等)で
各ミッションで良い成績をとって貰えるポイントを振り分けて成長させることができます。

・リーダー以外からも意思疎通が図れる
リーダー以外のプレイヤーにも、特定の地点をマークしたり、「移動中」、「了解」と返答したりする
ためのコマンドラジアルが用意されました。
実際使っているプレイヤーは少ないですが、使うことでVCなしでも割りと連携がとれ、雰囲気もより本格的になりました。

前作と比べて微妙、あるいは悪くなった点
・回復が簡単
全員回復キットを持っているので、衛生兵はいません。
さらに、止血だけでなく全快までできるので、シリーズ独特の難易度が下がりました。
とはいっても、回復にはそれなりに時間がかかるので、ハードコアモードでは緊張感は健在です。... 続きを読む
(Amazonのお客様 2011年05月03日) from Amazon Review

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