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評判が良いので買ってみました。一応それなりに情報は仕入れた上でのプレイです
ジャンルとしてはFPSとRPGを組み合わせた新しいモノですが基本的にはRPG要素が強めです。RPGをベースに戦闘方法だけFPS方式になったゲームと考えると分かりやすいかと思います ここで注意してもらいたいのが、FPSをベースにしたわけではない。ということです。具体的に言うならば、「純粋なFPSの様にプレイヤースキルの介入できる余地がかなり少ない」です。与ダメ/被ダメ然り、精度然りです 何をするにしてもまずレベルが大事です。プレイヤースキル<RPG要素といった不等号がいつ如何なる時でもひっくり返ることはまずないです
そして個人的にかなりマイナスだったのが仮に「やられても小額の$を払うだけでチェックポイントから再開できる」という点です。進行状況もそのまま保存されている為、端的に言えばゴリ押しが出来るということです 故に緊張感といったものがまるでなく、ダラダラと進行できてしまうのはあまり好きになれませんでした
次に気になったのがサイドミッションの多さ 序盤〜中盤だとそこまで多くはないのですが、ストーリーが進行するとかなりの量が出現します。出現しますが、どれを取っても内容が薄い。個人的には数を減らして密度を濃くして欲しかったです しかもファストトラベルを使用したとしても一度行ったエリアを長い間走らされるので、「やらせられている」感がすごいです。ちょっとしたストーリー性もありますが本当にオマケ程度です そして敵の種類もあまり多くない為にどのエリアに行っても似たような敵が出てきて更に作業感がアップします
そして何より銃の外観、種類が少ないです ハクスラ要素がよく良い点として挙げられますが、数値が変わるだけでサイトや銃の外観はほとんど変わらないので装備を更新しても、使い勝手や見た目が何も変わらないのであまり面白いとは思えませんでした 感覚としては日本一のディスガイアシリーズが近いでしょうか。延々と数値を上げてるだけの様な感覚に囚われてしまい、その武器自体に愛着が沸くようなことは一度もなかったです...
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(SHI 2012年12月13日) from Amazon Review
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