1作目、飛べない天使では、ハガレンの世界をある程度忠実に再現したストーリーだったが、ゲームシステムのレベルの低さにより低評価。
2作目、赤きエリクシルの悪魔では、キャラクターや背景の描画にセルシェーディングを用いたり、全面フルボイスにしたり、
前作で批判を浴びたゲームシステムの改善など、様々な試みを行なったが、
原作のストーリーを使いまわしたり、会話シーンの長時間化やムービーの多数挿入により実際のプレイ時間が短くなったりと新たな問題が浮上。

3作目ではストーリー、システムのどちらの面においても改善がされており、前2作でハガレンのゲームに失望した人も満足できると思います。
ストーリーも完全オリジナルな上、大ボリューム。
ゲームシステムも今まで動かすことの出来なかったアルの操作が可能になったり
新たにタッグバトルという要素を追加することによって、なかなか良い出来になっています。

逆に省かれた点について。
ボス戦が終了するとその戦闘の評価が表示され、その評価によってアイテムがもらえたりするのですが、
今作ではボス戦で受けたダメージについてはその評価の対象にならないようになっています。
前2作では撃破に要した時間、コンボ数、ダメージと3つの要素で評価をつけていたため、高評価を出すのが非常に難しかったのですが、
今回は時間とコンボ数のみなので、ある程度簡単に高評価を出すことが出来るというところもいいです。

 欠点はというと、ストーリーがちょっとハガレンから踏み外しているような気がすること。
神やら魔女やらと、原作の科学的なファンタジーという物語から外れている感じがします。まぁ、面白いからいいんですけど。

 ちなみにラスボスは必見です。まさかあの人が…(以下略)
(月時計 2005年07月27日) from Amazon Review

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