始めに私は原作を知りません。ご了承下さい(三國志をモチーフにしてるぐらい)・フルプライス版から何も変化が無いようなので、そちらのレビューも参考になると思います。・ジャンルが格闘となっていますが、横スクロール2Dアクションです。・基本フルボイス。・レベルが上がる事によるアクションパターンの増加、経験値とは別に、スキルポイントによるスキル習得。原作を知らなくても有名武将の名前がそのままキャラ名なので、上記システムも踏まえ某無双ゲーム程度の知識で十分かと思います。・プレイキャラも初期から多めで、隠しキャラや隠しコスチューム、ギャラリーを埋める等、やり込み要素も比較的豊富 ・キャラが個性的。見た目だけでは無く、攻撃方法や能力、習得出来るスキルやアクションパターンがキャラにより違う(全くとは言いませんが)。・カットインが豊富。奥義発動時、敵ボスクラス撃破時(奥義撃破時とそれ以外の攻撃方法撃破時で違う)、上記はプレイヤー側に対しても当てはまる事。つまり、倒しても倒されもカットインが入る。・ここまで比較的長所を書きましたが、それら全てを覆しかねない短所となりえる部分が…。・ロードが長い上に多い。ダウンロード版の私でもそう感じたので、UMD版は更にロードが…。・明らかに強いキャラ、弱いキャラがハッキリしている。上記にある攻撃方法や能力、習得出来るスキルによって、明らかにキャラ間のバランスがおかしい。・防御や回避行動が無い為、基本先手必勝になるが、当たり判定がシビア(特に縦ライン)。いわゆるハメる事が比較的簡単に出来る為、ヒット数が千以上とか行くが、敵側にも当てはまるので、一方的にハメられる事も多々有り。・上記の欠点的な部分は、原作ファンであれば許容出来るかもしれませんので、一概に評価が低い訳では無いかと思います。・長文駄文失礼致しました。
(剣の舞 2011年03月27日) from Amazon Review

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