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総評はタイトルのとおりですが、もう少し細かく書きます。
・ジンシステム
このゲームの肝。ジン(精霊)をセットすることで能力が上昇したり、
クラスが変更されたりするようになっています。
この精霊を解放することで、強力なスキルや召喚が使えるようになるのですが、
当然、それは一時的な能力の低下やクラスの強制的な変更とのトレードオフとなっていて、
そこが戦略的な要素を生み出しています。
シリーズ全体に共通する要素ですが、この部分は変わらずよく出来ていると思います。
・戦闘は軽快である
サクサクとテンポよく進みます。UIもレスポンスがよく、ストレスフリーです。
ただ、サクサクすすむというのは雑魚戦の時はよいのだけれど、
ボス戦になると話が別で、終盤になるまでは力押しで進められてしまうので、
上記ジンシステムの生み出す戦略性をスポイルしてしまうことに繋がっており、
その点はマイナスであろうと思います。
・フィールドにおけるUI
ごちゃごちゃして見づらい。
特にアイテム欄などは、装備品と通常アイテムとクエストアイテムの区別ができておらず、整理が非常に面倒です。ちょっと前時代的過ぎますね。
リング状に配置するとか、通常アイテムは共有にするとか何かあると思うのですが。
・シナリオ
稚拙。の一言につきます。もう少し…もう少し…なんとかならなかったんでしょうか。
「ていうか完結しねえのかよ!」と突っ込んでおきます。
セリフが端的で飛び飛びになり、妙なエモーションアイコンがこちらをさらに混乱させてきます。
プレイ中に何度も「つまり…どういうことだってばよ!?」となることうけあい。
・キャラクター
序盤から主人公の空気っぷり、テリーのKYっぷりが炸裂。
真面目組のカリスとクラウンが話を進める係。
ハルマーニはいらない子。レオレオとヒミは終盤で突然参入。...
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(Yajicco 2010年11月10日) from Amazon Review
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