ビートマニア自体、元々はクラブミュージックがモチーフの音楽ゲームなので、音楽がクラブミュージックっぽいのは当たり前の話です・・・と言いたいところでしたが、過去作はどんどんゲームミュージックとしての機能性が高まっていき、クラブミュージックらしさが失われつつあったのも事実です。ところが今作は有名クラブミュージックコンポーザーを多数起用し、ビートマニアが本来持っていた「ゲームミュージックなんだけどクラブミュージックとしても通用する」良さを取り戻した作品となりました。ビートマニアファン、ゲームミュージックファンは勿論の事、クラブミュージックファンにもお勧めの作品です。
(黒田健太郎 2011年07月16日) from Amazon Review

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