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【作品概要】 『輪るピングドラム』(まわるピングドラム、MAWARU-PENGUINDRUM)は、2011年(平成23年)7月より毎日放送(MBS)他で放送中のブレインズ・ベース製作の日本のテレビアニメ作品である。略称はピンドラやピングドラム。 (Wikipediaより)
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【ストーリー】 双子の兄弟である高倉冠葉と高倉晶馬には、病気によって余命わずかとなった妹の陽毬がいた。兄弟は妹の願いに応え、自分たちにとって想い出の場所である水族館へと出かけるが、そこで陽毬は倒れ、搬送先の病院で息絶えてしまう。覚悟していたこととは言え、あまりのことにただ悲嘆に暮れるばかりの兄弟だったが、しかし、彼らの目の前で突然、水族館で買ったペンギン型の帽子を被った姿で「生存戦略!」の掛け声と共に陽毬は蘇生した。ペンギン帽子を被っている間に限っては、陽毬であって陽毬でなく、別人格「プリンセス・オブ・ザ・クリスタル」に変わるという状態になっていた。そしてプリンセスは、陽毬を助けたければ、ピングドラムを手に入れろと兄弟に命じる。従者のような役割を持つ3羽のペンギンを与えられた兄弟は、プリンセスからの指令で女子高校生・荻野目苹果の調査を開始するが、それはTSM荻窪線沿線で起きる様々な事件の始まりとなった。 苹果は、姉・桃果が亡くなった日に生まれてきた少女だった。自分は亡き姉の生まれ変わりなのだと考え、姉としての存在になることを自らに課している苹果は、姉が遺した日記帳である「運命日記」に従って、姉の想い人であった多蕗桂樹と結ばれるためのプロジェクトMを遂行すべく、彼をストーキングしていた。高倉兄弟が陽毬に内緒で調査を進めている間、陽毬が偶然出会った苹果と仲良くなったことで、高倉家と苹果は互いの事情を知り、プロジェクトMへの協力と引き換えに日記を渡す約束を交わし、晶馬と行動を共にすることとなった。しかし、苹果のプロジェクトMは、多蕗と女優・時籠ゆりの婚約で行き詰まったあげく、何者かに日記の半分を奪われてしまう。 さらに、高倉家を守りたいと願う冠葉が家族の存続に必要な大金を調達すべく執っていた独自の行動は、冠葉自身と、弟のマリオのために苹果の日記をも狙う少女・夏芽真砂子と交錯したあげく、苹果は真砂子に人質に取られた晶馬と引き換えに、真砂子に残った日記の半分を差し出してしまうことになった。 そして、日記を失い、プロジェクトMと桃果になることへの執着が消えた苹果は晶馬への想いに気付くが、プリンセスが設けたイリュージョンの場で、桃果の死の原因である16年前の事件は高倉三兄妹の両親である高倉剣山と千江美が起こしたのだという事実を晶馬から告げられてしまう。その直後にプリンセスは警告を言い残して力尽き、陽毬はまたしても息を引き取ってしまうが、謎の美青年・渡瀬眞悧は、冠葉に代償を要求の上で陽毬を蘇生させると共に現実世界での動きを表面化させ、陽毬に接近する。 実は、苹果から日記の半分を奪取したのは多蕗と結婚した時籠ゆりであった。亡き桃果の幼馴染であり、彼女への思慕を現在も持ち続けているゆりは、桃果を「こちらの世界に取り戻す」ために苹果の日記を手に入れようとしていた。そのため、日記の残りを巡って真砂子とゆりは相争うこととなった。苹果は、被害者と加害者の家族の関係であることを理由に、一度は晶馬から交流を拒まれたものの、改めて晶馬を追いかけていくことを告げる。 一方、特別な存在であった桃果を高倉兄弟の両親に奪われた形の多蕗は、済んでしまった仕方の無いこととしていた。しかし、自分の前で高倉家への遺恨を露わにしたゆりに先んじて、苹果と陽毬を拉致し、冠葉をおびき出すという行動に出る。高倉家に罰を与えるとして冠葉と陽毬を脅かすが、ふたりの己が身や命より家族を想う姿を目の当たりにして引き下がり、皆の前から姿を消す。 ピングドラムと各々の家族に関わる様々な思惑が交じり合いながら、運命はさらに廻っていく。 (Wikipediaより)
【キャスト】 高倉 冠葉(たかくら かんば):木村昴 高倉 晶馬(たかくら しょうま):木村良平 高倉 陽毬(たかくら ひまり):荒川美穂 荻野目 苹果(おぎのめ りんご):三宅麻理恵 多蕗 桂樹(たぶき けいじゅ):石田彰 時籠 ゆり(ときかご ゆり):能登麻美子 夏芽 真砂子(なつめ まさこ):堀江由衣 夏芽 マリオ(なつめ マリオ):荒浪和沙 荻野目 桃果(おぎのめ ももか):豊崎愛生 渡瀬 眞悧(わたせ さねとし):小泉豊 伊空 ヒバリ(いそら ヒバリ):渡部優衣 歌田 光莉(うただ ひかり):三宅麻理恵 高倉 剣山(たかくら けんざん):子安武人 高倉 千江美(たかくら ちえみ):井上喜久子 池部の叔父(いけべのおじ):田中秀幸 荻野目 聡(おぎのめ さとし):立木文彦 荻野目 絵里子(おぎのめ えりこ):深見梨加 藤代 万里(ふじしろ まり):山村響 柏木 雪菜(かしわぎ ゆきな):生田善子 山下 洋介(やました ようすけ):坂巻亮祐 久宝 阿佐美(くほう あさみ):早見沙織
【主題歌】 オープニングテーマ 「ノルニル」(第1話 - 第14話) 作詞・作曲 - ティカ+α / 編曲 - 江藤直子 / 歌 - やくしまるえつこメトロオーケストラ 「少年よ我に帰れ」(第15話 - ) 作詞・作曲 - ティカ+α / 編曲 - 近藤研二 / 歌 - やくしまるえつこメトロオーケストラ
エンディングテーマ 「DEAR FUTURE」(第1話 - 第9話、第11話、第12話) 作詞 - 岩里祐穂 / 作曲・編曲 - NARASAKI / 歌 - coaltar of the deepers 「DEAR FUTURE feat.Yui Horie」(第10話) 作詞 - 岩里祐穂 / 作曲 - NARASAKI / 編曲 - WATCHMAN / 歌 - coaltar of the deepers 「灰色の水曜日」(第13話、第15話、第18話) 作詞 - 石橋凌、白浜久 / 作曲 - 白浜久 / 編曲 - 橋本由香利 / 歌 - トリプルH ARBの同名曲のカバー。第9話では挿入歌としても使用された。 「Bad News 黒い予感」(第14話、第17話) 作詞 - 石橋凌 / 作曲 - 田中一郎 / 編曲 - 橋本由香利 / 歌 - トリプルH ARBの同名曲のカバー。 「イカレちまったぜ!!」(第16話) 作詞 - 石橋凌 / 作曲 - 田中一郎 / 編曲 - 橋本由香利 / 歌 - トリプルH ARBの同名曲のカバー。 「HIDE and SEEK」(第19話) 作詞・作曲 - 白浜久 / 編曲 - 橋本由香利 / 歌 - トリプルH ARBの同名曲のカバー。
挿入歌 「ROCK OVER JAPAN」(第1話 - 第3話、第5話 - 第7話、第16話、第17話) 作詞・作曲 - Ryo、Hisashi / 編曲 - 橋本由香利 / 歌 - トリプルH ARBの同名曲のカバー。 「ダディーズ・シューズ」(第5話) 作詞・作曲 - 石橋凌 / 編曲 - 橋本由香利 / 歌 - トリプルH ARBの同名曲のカバー。 「Mの悲劇」(第7話) 作詞 - イクニ・イカミ / 作曲 - 橋本由香利 / 歌 - 時籠ゆり(能登麻美子)
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最初この商品を見た時は単なる色まで塗られたアニメ版権集だと思っていたのですが、原画、レイアウト等色を塗る前の作画素材が沢山載っています。2013年3月に開催されたウテナ、ピングドラム原画展に展示してあったものがピングドラムだけですが載っています。原画展で図録が買えなかった人や遠くて行けなかったピ...
(オゲレツ齋 2013年06月14日) 全文表示
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他の方が書かれてる通り、まずパーツの多さやボリュームに目がいってしまいます。 ペンギン達も1号2号さんちゃんと三匹ともアニメから抜け出してきたような可愛いさで満足できました!塗装もとても綺麗に施されておりプリクリ様のボリュームもあるためなのでしょうが、飾ってみるととてつもない存在感です笑あと、こ...
(あひるやま 2012年09月09日) 全文表示
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