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この巻は合同練習のみです。 練習試合に全体の約7割。 テーマは、ピッチングの組み立てと怪我、強豪校の練習と姿勢等。 投手捕手と打者の駆け引き、心理戦等、面白いのですが、このペースで話が進んでいくと、3年の夏まで7、80巻くらいかかりそう。 年2冊と考えても、あと30年。 短過ぎても嫌ですがもう少しペースアップを願います。
(ウルズ7 2012年10月25日) from Amazon Review
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賛否両論あるのかもしれませんが、
私は、こういう試合じゃないお話も好きです。
甲子園を目指すということは、
高校球児である本人たちはもちろん、
まわりの人々の献身的な協力が
本当に、大切なんだな〜というのが伝わってきます。
そんなふうに、全身全霊をつぎ込める目標を
青春時代に見つけることができて、
みんな幸せだなぁ。
さて、天性の才能を持った、田島君、
ただただ、投げることが大好きな三橋君、
キャラクターが突出した仲良しの二人も大好きですが、
結局、共感してしまうのはいつも花井君な私。
高い目標を立てられない自分に悩んだり、
甲子園優勝という高い目標を目指して頑張ることで
少なくとも甲子園にはいけるはずだから
と理屈を付けてみたり。
天才、田島君に遠慮してしまったり。
そんな花井君が、読者の気持ちをちゃんと
日常と結び付けてくれているのかな〜と
15巻を読んで思いました。
なんて・・・花井君は西浦のキャプテンなんだから、
そんな彼に共感なんておこがましいんだけどね。
(kaz-sato 2010年07月14日) from Amazon Review
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前巻にて、清々しい試合と次の試合への猛烈な意欲を見せてくれた西浦ナイン。本巻では新たなスタートを切るために選手一人
一人が自分を見つめ直す過程が描かれている。バッテリーとしての距離感が一歩前進した三橋と阿部、改めて田島との距離の
程遠さを痛感しながらも必死に考え伸びようとする花井をはじめ、皆等身大の高校生として精一杯自分に出来ることを考えてい
る様子が読んでいて微笑ましい。そして選手達が辿り着いた一つの「目標」とは?是非じっくりと読んで頂きたいハイライトだ。
他にも印象に残ったところを何点か。一つはモモカンの選手を見つめる視点だ。実は本巻で今まで殆ど明かされてこなかった彼
女の過去が断片的に明らかになるが、選手ひとりずつの性格を的確に見つめ、彼らを選手としてだけでなく人間としても育てて
いこうという姿勢を垣間見た台詞「部活のあとも人生は続く」は特に心に残った台詞だ。
二つ目は和さんのジレンマ。高校球児としての3年間を初戦敗退という形で終えた彼、しかしどこかに心の痛みを抱えながらも
球場に一人赴く。そのもやもや感を振り切り前に進もうとしている様子が丁寧に描かれているのが嬉しい。実際彼と同じジレンマ
を抱える球児は多くいることだろう。しかしその葛藤を克服した先にはまだ長いが有意義な人生が待っているに違いない。
敗戦校の一選手ではあるが、何巻にも渡って描かれた彼の存在は作品の上でとても大きな意味を持っていると思う。個人的に大
好きなキャラクターでもあるので、是非苦しみを抜け出し一回り成長した彼の姿を見たい。
新人戦に向かい新たな一歩を踏み出した西浦ナイン、「高校野球」を卒業し人生の新たな段階に踏み出そうともがいている和さ
ん、両者の新しいステージへの晴やかな前進を応援したくなる内容である。
(cure 2010年06月24日) from Amazon Review
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美丞に負けたところからの巻なので、たぶんアニメ第二期の終わりからもつながり、アニメから入った人も買いやすいんじゃないだろうか。
ここからの話大好きです。やっぱり、スポーツって勝ち続けるだけじゃなくて、負けてそこからの成長や振り返りってのが、本当の経験になっていくんですよ。だから、この巻の西浦のメンバーたちの葛藤や、「目標をチームとして統一していなかった」から「目標を統一しよう」っていう流れがメンバーの成長だけでなく、チームの成長物語として凄い納得できる!
メンバーみんなの“目標”というものに対する考え方と葛藤が、凄い納得・共感できるんですよね。
特にコマは少ないけど西広君とか。
「全国制覇」という田島・三橋の側につきたい!という希望と、でも自信がない、だから言い出せない……みたいな葛藤とかよくわかるんですよね。大きな目標を持つということは、そこにコミットしたときの責任が発生する。責任が単に重いから、というのではなく、“周りが自分をその責任に見合っている”と見なしてくれるかどうかに自信が持てない、怖い……という。単に自分に力がない、というだけでなく、力がない自分が無責任に大きな目標を掲げることが、仲間に迷惑になるんじゃないのか、という重いとか。
ほんと、この漫画はこういうキャラクターたちの心情がよく描かれていて、細かいところも目が離せない。
逆に、普通のスポーツ漫画なら主人公格の才能を持っている田島君が浮いて見えちゃったりする(笑)
まあ、それも一つの人間の在り方・考え方として凄い興味深いです。
目標を定めきれない自分のような人間にとって、キャラクターたちが悩みながらも目標に向かっていく様が勇気になります。
続きが読みたいな。
(hibiki 2010年06月23日) from Amazon Review
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第11巻から始まった美丞大狭山高校との5回戦に決着がついた第14巻。本編に向かう前にまず表紙カバーを外して、表裏に描かれているおまけ漫画を読んでしまったのは、ちょっと失敗。「ああ、終わったんだなあ」という試合後の余韻が漂うおまけ漫画「その頃の応援団」は、本書読了後に読んだほうがいいですね。
ということで、西浦高校 対 美丞大狭山高校の、夏の高校野球選手権埼玉大会5回戦。試合は終盤。強豪・美丞大狭山に食らいつく西浦ナインの頑張り、ハマちゃんこと浜田良郎(ヨシロウ)引っ張る応援団の精一杯の応援に、清々しい気持ちになりました。スタンドまで含めたどよめき、チームの一体感が読み手にも伝わってくる感じ。
モモカンこと百枝(モモエ)監督が先頭に立って、<さっさと帰って練習するよ!>の掛け声に、<はい!>と答える西浦ナインのひとコマ。よかったなあ。彼らのキラキラした輝き。「その意気その意気。ナイス・ファイト!」って、しびれましたよ。
三橋にエースとしての自覚が生まれる、生まれつつあるシーンも印象に残ります。窮地に立った三橋が、自ら<ワンナウト──!>と声を出した後のシーン。その少し後で、田島のサインに首を振る三橋の姿に、「おっ? おおっ!」となりましたね。キャッチャーのサインに首を振るというそれだけのことが、これまでどうしてもできなかった三橋の、これは大きな第一歩、大きな転換点。その意味でも、本書はひとつの大きな曲がり角を描いた巻ではなかったかなと、そんなところにも読みごたえを感じました。
次巻予告に、<オレたちはどこまで行けるんだろう どこまで行きたいんだろう── 西浦ナインの目標が定まる15巻にご期待下さい!>とあります。はいっ! また楽しみにしています。
(東の風 2010年04月25日) from Amazon Review
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終始涙しっぱなしの14巻でした。
今まで、刊行ペースが長い…展開が遅い…
と若干のもやもやを感じつつ読んできましたが
一気に不満解消されました。
ついに試合終了しましたが、後味良すぎです。
本当にこの漫画にあえてよかった!と思えました。
今回はなんといっても三橋君がいい。
今までどれだけ阿部君に依存して野球してきたのか。
バッテリーがどういうものか、普通の野球をするとは
どんなことか、三橋君は気づくのですが、、、
このあたりの描写も全然押し付けがましい感じがしなく
自然に感情移入できて、自分も「そうか、野球って
こういうものなんだ」と一緒に気づかされました。
試合の展開は、いたって自然。
大どんでん返しや現実離れしたパワーアップも何も無い
けれど、こんなに一人ひとりが頼もしく強く見えたのは
14巻中で一番でした。
思いっきり泣いたあとで最後に志賀先生の豆知識…
いや!でも!!泣かずにはいられないこの巻。
本屋さん大賞、文芸作品もいいですけど、私は
おお振りに一票投じます。
(ognana 2010年04月24日) from Amazon Review
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コミックで作品を追いかけている自分は西浦VS美丞大狭山5回戦に4ヶ月も触れてなかったが、頁を開いた瞬間、自分自身が球場
に引き戻され前巻の緊張感がたちまち戻って来た気がして心が引き締まり、ラストまで一気に読んでしまった。
相変わらず各選手の心理描写を丁寧に追っていく密度の濃い展開だが、今回は特に西浦ナイン一人ずつの勝負シーンが丁寧に
描かれているのが嬉しい。一打ごとに繰り出される彼らの心の葛藤・覚悟が読み手にびしびしと伝わってくる。個人的には過度の
プレッシャーでうまくボールを打ち返せない西広の自責のシーンは読んでいてつらかった。また捕手阿部の不在により、主人公・三
橋がバッテリーの本質に気がつき、チームのエースとしての覚悟を固めるシーンはもちろん本巻の見せ場の一つだ。
だが何よりも終盤のシーンが最高!最後まで彼らを応援し続けた浜田応援団長をはじめとした観客席の温かさには涙腺が緩んだ
し、西浦ナインの見つめる先は既に終わった試合でなく次の試合に向かっているのが頼もしい。彼らを一喝したモモカン、もうひた
すら格好良いよ。あなたがいなければ今の輝いた西浦ナインはいなかった。
何巻にも渡って描かれた西浦ナインの初めての夏。緊張感溢れる試合群の終結と共に、読み手にも心地良い疲労感と、何よりも代
え難い清々しさ・感動を届けてくれた。今後の西浦ナインの展開の布石となる重要なエピソードがたっぷり詰まった、ファン必読の重
要巻。西浦ナインと対戦校となった桐青・埼玉・港南・美丞大狭山の選手全員に「素晴らしい夏をありがとう!」と言いたい。
(cure 2010年04月23日) from Amazon Review
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ひぐち先生の絵は人によって好き嫌いがはっきりするものだと思う。実際僕も苦手だった、友達の中にも「絶対読まない」を断固している人もいる。しかし、それは話の面白さ、登場人物の面白さで充分カバーできる。ここまで登場人物に愛着を感じさせた作品は初めてだろう。その上美形、ブサイク関係なく全員が輝いている。
どれだけ絵がうまくてもストーリーに無理があったり、登場人物のキャラが明らかに美化されすぎていたり有り得ないものもある(僕にとってはテニスの王子様やホイッスルがそれにあたる)
しかしおお振りは違う。実際にこんなヤツいる!というヤツが大勢いる。基本的にキャラに坊主や短髪が多いのもいい。敵校の投手榛名にいたっては少々無理なところも感じるが、ケガや先生に見放されて野球をやめようと思ったりオレ様な性格の中にも人間味が感じられた。
また、誕生日会が行われたりテストがあったり実際の高校生活もちゃんと描いている漫画だ。4巻は基本的に試合シーンはない。しかし退屈させないくらいに彼らが身近に感じられた。
是非、この漫画を多くの人に読んでほしい。本当のスポーツ漫画が分かるはずだ。本当の高校生が分かる。それがおお振りだと思う。
(なっつ 2006年02月05日) from Amazon Review
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熱血指導の『桃枝』。裏方の『しのーか』。メントレの『シガポ』。 気弱なピッチャー『三橋』。自己中だった『阿部』。野球狂の『田島』。 リーダーの『花井』。初心者『西広』。田島のお守り『泉』。 不味いプロテインが嫌い『巣山』。3番はちょっと……『沖』。神経質でも良い人『栄口』。 クソレフト『水谷』。 などなど。 登場人物全てが個性を持っていて、この巻ではそんな個性が少しずつ表に現れてきて、どのキャラも作者に愛されているんだなーと思える。 近年最高の私的ヒット作。 これからますます人気が上がって行くんじゃないかと思う作品。
(fiw 2005年08月01日) from Amazon Review
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作者がかなりの野球好きらしく、綿密な取材を元にした、 リアルで、しかもわかりやすい野球漫画になっている。 話の重点も、卑屈な主人公を中心としたチームメイト達 の心理描写に置いてあるので、この点も他の野球漫画と 一線を画していてなかなか面白いと思った。 ただ、フィクションの部分も多大に含まれている。 主人公達の所属する野球チームはかなり恵まれている。 新設の野球部ということで、うるさい先輩やOBもいない。 監督はバイト代を全て野球部につぎ込むほど熱心で、しかも 指導力もある。 顧問もチームに献身的に協力していて、野球に関する勉強、 雑用を惜しまない。 チームメイトは皆一丸となって厳しい練習に耐えて誰一人 サボらないし、マネージャーも優秀で、バックアップを完璧 にこなしている。 勿論話を盛り上げるためのいさかいはあるけど、それは全て外部 との問題で、チーム内での問題はほとんど無い。 まさに完璧すぎる理想の部活動であるけど、不思議とご都合 主義には感じさせず、この漫画の魅力を際立たせる一因とな っている。 現実には必ず一つはある嫌ないざこざを無くすことで、前述 したチームメイト達の心理描写に重点を置けるのだし、 メンバー一人一人の個性をしっかりと描き出せるのだと思う。 それに、漫画を買ってまで現実的な嫌な話は読みたくないし、 それが無いおかげで、読むと不思議な爽快感を感じさせてもら える。それに、野球がおもしろそうに思えてくる。 その理由は、こういう部活動に憧れていた想いがどこかにある からだと思う。 そういう想いを抱いているのは、自分だけではないはずだ。 文句なしにお薦め。従来の野球漫画が苦手だった人にも薦められる。
(2aa 2005年03月11日) from Amazon Review
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