ネタバレが少し有り、長文になります。
概ねやり尽くした感があるのでレビューを。

見出しの通り、文句を付ける点を探す方が難しいです。
2Dでは最高峰かと思われるグラフィック、シナリオ、場面にとても合致する音楽。
ストーリーもとても良い物です。

まあ、ちょっと恥ずかしい台詞が多いですが、元となったニーベルングがそもそもポエマーなので
原案に忠実だと思えば恥ずかしい台詞もニヤニヤしながら楽しめます。

アクション部分に関してですが、PS2版であったもっさり感、処理落ち、出来る事が少ない等
全てと言っていいくらい解消されていました。
触って感動したくらいです。

数多くのスキルでキャラ毎の差別化を(PS2版はフォゾンスキルが全キャラほぼ同じでした)
アクションに関わってくるスキルも多くアイテムゲーからの脱却を(ナパーム投げときゃええねんでした)
それでも一部の魔法薬が強すぎますが、魔法薬に頼らずアクションだけで乗り切りたいと思える位面白いので概ね問題無しです。

と、ここまで絶賛して何故星が4なのか…?
残念すぎる「バグ」の存在のせいです。

各キャラ終章で奥義とも呼べるスキルを入手出来るのですが、
そのスキルで終章の最終ボスを倒すと、ラスト一つのスキルを入手出来ません。
やり直せば取れるかな?と思いセーブすると取り返しがつかなくなります(二度と取れない。二周目でも不可)

人間の心理として、格好いいスキルをボス前で入手したらそれでとどめを刺したい!と思うのが普通ですね。
完全作り直しが宣伝文句でしたので、余りにもお粗末過ぎるバグです。チェックがザル過ぎる…

如何にもボスに使ってください!的に入手出来るのに、それでとどめを刺すとバグ…
本当に残念でした。

自分のトロフィーコレクションには絶対に取れるはずのトロフィーが取れず98%でストップしてるデータがあります。... 続きを読む
(通りすがり 2016年02月09日) from Amazon Review

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まず。
PS2版を当時クリアしています。ストーリーの完成度の高さに魅了され、一番のお気に入りPS2ソフトでした。
今作を五時間ほど難易度Expert(クリア前で選べる難易度としては、一番難しい)でプレイしての感想を書きたいと思います。

【PS2からの改善点】
・グラフィックはあたりまえだが向上。ヴァニラウェアのセンスの良さが発揮されて美しい。幻想的。
・ゲーム開始後の金策&鞄買い占めが必要なくなった。これはPS2では面倒くさかった作業のひとつだった。今作では最初から32個も入る鞄があり、買わずとも進めていけば拡張される。経費削減だね。
・前の章に戻ることが可能になった。これで取り忘れたアイテムがあっても安心。クリアしてから周回プレイして回収する必要はない。
・ステージ内に出張レストランが登場。このゲームは基本的に食事でレベルを上げていく仕様になっている。これでボス前の心許ないステータスを底上げ可能。単純に言えば、レベル上げをする機会が増えたということだと思っていただきたい。
・都合上、薬品と称すが、それの調合が驚くほど素直に。PS2版では、全く貴重じゃない素材で貴重な鞄を圧迫しつつ、面倒くさい手順(ただの作業)を経て高レベルの回復薬を作っていたが、そんなの必要なくなった。
・ステージダメージがなくなった。雪山や溶岩地帯では立っているだけでHPが減っていったPS2版だが、それが廃止。これは地味にうれしい。なぜなら金策して高い装備とかを買う必要がなくなった。そもそも、《腕輪やらネックレスやらを一通り買う》×主人公5人分=作業だったので、買うべきものが減ってくれてうれしい。無意味な金策という名の作業が減った。
・ステージ内やホームに金庫が出現。捨てたくないけど、取り立てて必要じゃないものはここに保存。どこで取りだしても金庫の中身はいっしょ。... 続きを読む
(宗じろ 2016年01月15日) from Amazon Review

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