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前作「白華の檻」をプレイされていない方はタイトルの時点で「?」となることと思いますが、ファンディスクのレビューということでご容赦を。
ゲームのサブタイトル通り、「もしも」も含めた四季の物語が楽しめる本作ですが、それぞれの季節のお話に関しては他の方々が詳しく書いて下さっているので、全体の雰囲気や気になる点などを簡単に述べさせて頂きます。
まずは皆さんお待ちかね(?)のBAD END解説コーナー、玉依之指南所。今回もデラックス版としてバッチリ収録されておりますが、解説担当は主に吉影さんとゲスト、となっており、神産巣日神様はほとんど登場していません。 前作での彼女のトボけた解説が好きだった私としては、少々残念でした。 しかし、解説自体は相変わらず面白いのでご安心を。
また、今作は全体的に明るいです。 「冬」を除いたほとんど全てのストーリーにおいて、穏やかで優しい雰囲気が味わえます。キャラクターは好きだけれど、前作の重いストーリーは肌に合わなかった、という方も、安心してプレイ出来るのではないかと思います。
が、私個人としては、少し物足りないかな、と感じました。 ボリュームは充分にあるのですが、やはり前作の、厳しい運命に立ち向かい、重大な選択・決断を迫られる中で相手と真摯に向き合う、という重々しくも引き込まれるストーリーに惹かれた身としては、同じような日常の繰り返し(特に秋)に、若干だれてしまいました。
いえ、前作があったからこその今作だと、もちろん分かってはいるのですけどね…。
随分クドクドと書いてしまいましたが、白華の檻が好きな方なら買って損はないと思います。が、物語の山や谷にあまり過度な期待をなさらないように、ということをお伝えして、終了とさせて頂きます。
(悠 2013年09月20日) from Amazon Review
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