PC版で堪能し移植で再開できるのを楽しみにしていました。
ほぼフルコンプした今も時間が許す限りプレイしている状態です。
(ネタバレあります※誤字諸々がひどい状態で投稿したので修正し再投稿しています)

システム周りはストレスを溜めずにプレイできます。ADVをプレイしているとスキップの速さは重要になってくるので快適でした。
(唯一クイックロードだけ不便さは否めませんでした)

PC版(18禁)からの移植なので明白に夫婦の営みがごっそり遮断されています。
行為後の会話でその内容を当然に話しているので、新規の方は置いていかれる可能性は心配されますが、
入れ替わる新規イベントでの知られざる素顔、もしくは気持ちの面での触れ合いを重視して加筆されています。
PC版以上にお互いを繋ぐ絆が感じられやすくなっています。

後日談は各キャラバリエーションが豊富でした。
トーヤはトーヤのペースで(ナァラを巻き込んで)仲睦まじい夫婦姿を。
ノールは妻を狙う邪魔者達に頭を悩ます一種の平和で円満な夫婦姿を。(←エスタが実演するノールの真似は大爆笑しました)
スレンは戦火でナァラと力を合わせ、命賭けの勝利と愛を貫く夫婦姿を。
個人的にスレンは全後日談の中で最も優れていました。(オーリの活躍が素晴らしかったです)松竹さんの血の通うシナリオが生きていました。
※ナラン・ルジ・セフも彼らのスタイルで愛してくれます^^

そして移植することで待ちに望んだエスタルート。
シナリオが独立しPC版よりエスタとの交流が綿密に紡がれていきます。
ただ物語の中盤辺りからめきめき頭角を現してくる(割り込んでくる)ノールが脚光を浴びすぎていて、
プレイ終了後は迂闊にも脳内を占領しているのはノール一色でした。
エスタの魅力はどちらかといえば、新キャラ、ジギのルート(終盤で)で報われない形で一途に発揮していたように映りました。
ジギルートをプレイすると、意地でも幸せな姿一杯のエスタルートを無条件でプレイしたくなります(笑)... 続きを読む
(ううたん★ ううたん★ 2014年03月25日) from Amazon Review

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前作はPC版のみプレイいたしました。
花帰葬もBLではありませんでしたが、花白のアタック感を考えるとこちらの方がよりBLらしさはより薄いです。

BADENDがコンセプトとしてあるため、すっきりとした幸せを求める方には合わないのではないかなとは思います。
どのルートも何かしら幸せになり切れていない部分が存在するので。
逆にその幸せになり切れていない部分を楽しめるならこのゲームはおすすめできます!
私はおそらくこのゲームをなさる方が苦しめられるであろう某ED以外(笑)はなんとも言えなく切ないいい気持ちを味わわせて頂きました。

細かいシナリオに関しては正直、どこまで漠然としたままでも耐えられるかということも有ると思います。
全てがはっきりしないといや!という方にとっては少々キツいと思われるので…。
少しネタバレのようにになってしまうかもしれませんが、過去の話が全ての原因でありきっかけであるにも関わらず、過去の話の引用を最低限に今を描いてるという感じだと思うので「過去についてはこれだけなの?!」という印象は受けてしまうのではないかと思います。

とはいうものの、私はあかあかの世界やキャラクターがとても好きです。
ハッカさんがこういう街を歩いてみたいとおっしゃっていたように街や世界に魅力を感じるならばやって損することはないはずです。
私があかあかで一番好きな所は正直に言うと背景です。あの独特の色合いと繊細さはあかあかの世界を綺麗に彩っていると思います。
空の色なども時間帯によってきちんと変わりますし、そういった意味で丁寧に作り込まれているのはよく感じられます。

キャラクターについては私は本当にどのキャラもかわいくて仕方がないのですが、申し上げるならば「どのキャラの見た目通りだと思わないこと」、「最後まで見届けてあげること」が肝心だと思います。
根本的にうざいキャラクターはいないと思いますので(笑)

そして攻略ですが、本当に難しいです。
私は早々に他力でプレイしていってしまいました…。... 続きを読む
(白鳥 2011年08月13日) from Amazon Review

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狐と人。あやかし。神隠しの物語です。

率直に言って、このゲームを人に勧める気はありません。

制作者「Hacca Works」が、どういう傾向を好む集団か
長年なんとなく知っていて、共感・もしくは許容できる人々でなければ、今作を受け止めるのは難しい。
(そのあたりは過去作「花帰葬」のバッドエンド達だけでなく、副読本や「まるは」本、HPなどから、スタッフの好みが窺い知れるかと…)

「バッドエンドゲーム」がコンセプトの一つである、という事は、現在公式HPで明言されています。
また、BLゲーではありません(これも今更な特徴ですが…)
上記の時点で「ええっ…?」ってなった方は、すでに避けた方が良いと思います。

EDを回収し終えて、恋愛よりも広義的な意味で「片想いゲーだなあ」と思いました。
主人公が特殊なため、「主人公」というだけで感情移入しすぎるタイプの人も、避けた方が良いかと。
たぶん、傷つきます。

由を想う者。その想いに応えられない(応えない)由の宿命。
由以外の「誰か」を想い続ける、想い過ぎるアヤカシやヒトビト。
しかしこの「想い」、けして綺麗なだけで済む感情ではありません。

安直な表現ですが、
「食べたい」「好きだから食べれない」「食べられると分かっていても」
…といったキーワードに惹かれる方は、「おっ」と思える世界観かもしれません。
そのままの血生臭い意味ですから、結果、憎悪や歪んだ人間関係が漏れなくついてきます。
由が、というより、プレイヤーが延々と振り回されます。

しかし、これで攻略対象一人一人に、もう少し浸らせてくれたらな…と。
登場人物が多いせいあってか、全体のボリュームはあるはずなのに、各ルートに入るとあっという間にバッサリ感が拭えません。
…黒狐のシナリオ、一部カットも非常に惜しまれます…。(公式HPより)
ビジュアル面は過去作より大幅に優れているため(特に立ち絵の差分。半端ないです)余計「惜しい」の言葉が尽きません。... 続きを読む
(白 2011年06月23日) from Amazon Review

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前作全機種プレイ済。
四年間発売を楽しみにしており、私としてはかなり楽しんでプレイさせて頂きました。
けれど人に勧められるかと言うと、無理です。絶対に勧められません。

公式で言われているように、兎に角BADENDばかりのゲームです。
キャラクター全員が報われていないと嫌だ!という方や、主要キャラが報われないと嫌だ!等、
兎に角確固たるHAPPYENDが無いと嫌だという方は購入及びプレイを控えた方が無難です。
逆に、シリアス展開やBADENDが全然平気!寧ろ報われない方が良い!という方ならまだ大丈夫じゃないかな、と。

残念だったのはやはりシナリオでしょうか。
前作花帰葬が一本筋であったのに対し、あかあかは3人のキャラクターに焦点を当て話が分岐します。
BADENDだろうと報われなかろうと私は構わないのですが、少々盛り上がりに欠けていまいち物足りない。
各キャラ自ルートでは主要キャラが思いのまま突っ走ってその結果になったんだな、とわかっていても、
キャラクター設定・ヴィジュアル共に良いためもっと見せ場を組み込んで欲しかった。
また、設定上の過去が曖昧で理解しづらい。明かされている部分がかなり少ないです。頭パンクしそうでした。
おそらくFDや副読本で解消されるのではないかとは思いますが…あくまでFDや副読本は本編のオマケなので、本編で解消して欲しかったなと。
加えて、過去を周囲から話されることは話されますが、向こうから話を振っておいて「やっぱりいい」みたいにぶつ切りにさせられるとイライラします。
一人二人ならまだしも、それが仲間内全員からやられているといいから話してくれと思ってしまう。
スチルの出現場所もココ!という部分の一歩手前というのがいくつかあって、少々残念でした…。

しかしながら、同人ゲームとして考えれば良作です。
既読・強制スキップ有。スチルも美しく、音楽も良いものが揃っており、MAP画面は見ていて楽しい。
商業作品ではないので、ボイス無し・シナリオ・スチル出現場所も同人としては許容範囲内のものかと。... 続きを読む
(アサ 2011年06月14日) from Amazon Review

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