これから購入を検討されている方には、この作品のamazonでの低評価はむしろ僥倖と言えるでしょう。おかげで一時期に比べ安価に落ち着いているからです。

●――世界の命運を背負わされた、哀しくも美しい少女達の生きざま。
●純粋に主人公を慕い、献身に尽くしてくれる従魔(セルヴァン)たち。
●アクションRPG。

三点にピンと来るものがある方は、絶対勝って損はないです。
それもこのプレミアムボックスを強くお薦めします。2015年11月現在「よるのないくにサウンドトラック」は単独で発売されていないからです。
このサウンドトラック、なぜプレミアムボックスのおまけにしちゃったの? というくらい凄い楽曲がたくさん詰まってます。
作曲された方は誰も一言もそうおっしゃってはいないのですが、耳を傾けていると「この少女達に涙せよ、見届けよ!」という主張がビシビシ伝わる気がします。(ただ、特にボーカル曲はネタバレ注意なのでクリア後に聴くのがいいと思います。ビジュアルブックも)

なにか歌劇――オペラって一回も生で観たことはないんですが、よるのないくにの作品の中にも「歌劇場」はあるんですが、
この作品全体がひとつの歌劇のようなもので、オペラって結末が分かってても何度も演じる方々が代わって上演されるのは、そこに人が見たい、見届けたいと思わせるものがあるからで、vitaですと確かに画面がわずかに滲んでいますがそれもあいまって薫り高い往年の名画を鑑賞しているようでもあります。
イベントシーンにも特に重要な節目には今までのアトリエシリーズやアルノサージュにはない繊細な演技が組み込まれている箇所があります。
パターンの使いまわしでなくそのシーンのためだけに台詞も演技もタイミングが決められていて、
今までは外注アニメだった部分を1つの統一した世界観をもってやりきっていて、それも良かったです。

往年の名画と言えば、実はこのよるのないくにの舞台は近代のヨーロッパ、イギリスとスカンジナビアの間は北海に浮かぶ小島、ルースワール島です。... 続きを読む
(ブルーカレッジ 2015年11月17日) from Amazon Review

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イースシリーズ、軌跡シリーズ(+那由多)は全作プレイ済みです。
人生で一度はファルコムの作品はプレイしておけと友人知人に勧めるくらい、どちらかといえば自分はファルコム信者であるとは思っています。
今作に関してもトロフィーコンプ、全難易度プレイ(Nightmareインフィニティ含む)しましたが、どんなに贔屓目に見ても星3つでした(ストーリーとシステム等合わせて星1つ、音楽が星2つ)。
今まではレビューを見る程度で自分が評価をするのも気が引けてはいたのですが、今作は色々と思う面があったため投稿しました。

◆良かった点◆
●ストーリー
自分が良いなと思ったのは終章(ラスダン突入後~ED)だけです。
主人公の必死感があったのは良かったかもしれませんね。

●BGM
BGMは非常に良かったと思います。今作も安定のファルコムサウンドと言える良いBGMがありました。
個人的に好きだったのをあげると。
1.3章の中盤、放課後に流れるBGM
学生の放課後、下校や部活を彷彿とさせるような曲調が非常に良かったと思います。ですが、流れるのはこの1シーンだけなのが非常に残念です。
2.序盤の章ボスBGM(Beleave!!だったかな)
ファルコムには不可欠な燃えるボスBGMでした。どちらかというとイースっぽさがあったと思います。
3.ラスボスBGM
これが今作一番好きなBGMです。閃の軌跡などにも主人公たちやラスボスの心情背景を思い描かせるような曲調がありましたが、今回もそんな感じです。
イース7のティアルナ戦、那由多のノイ戦のBGMが大好きな方はきっと気に入ると思います。相変わらずファルコムのラストバトルはBGMで泣かせに来ます。

◆悪かった点◆
●ストーリー
ひいきしてるラーメン屋に行ったら、コンビニで売ってるカップ麺を出されたような感覚でした。
他の方があげているように、目新しさを感じない既視感が半端ないです。学生がラノベ作家を目指して授業中にノートに書いたような内容でした。
自分の気になった点としては。... 続きを読む
(黒髪の冒険家 2015年10月19日) from Amazon Review

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閃の軌跡、閃の軌跡IIをトロコンしています。
上記2作品をプレイしていなければ、もう少し評価は高かったかもしれません。

新規IPということで、不安を抱えつつも割と楽しみにしていたファルコムの現代ARPG。
とにもかくにも、閃からの流用が多すぎます。そして一向に進化しない薄っぺらなストーリーと同じ演出・台詞・言い回しの数々……。
閃とは違い、一応ストーリーが完結しているところは良かったです。ただ閃IIと同じで、真ラスボスの意味不明さには首を傾げました。
以下、トゥルーエンドまでうっすらネタバレしています。大体他の人と同じことを書いています。

▼閃以降、変わり映えのしないゲーム画面

ほとんどのシステム、モデリング、敵、一部登場人物、固有名詞などなどを閃から引っ張ってきているため、閃をプレイした人からすれば真新しさは欠片もありません。
フレンド情報を集めるのも、クエストをするのも、本も、料理も、絆イベントも、キャラクターの顔も、もう何もかもが閃。キャラクターが目を閉じたときの顔の違和感まで閃そっくり(某キャラクターは目を閉じても二重が上に残ったままで笑うしかなかった)。
異界ってVII組メンバーが生きてるあの世界のことなのかな? とか思ったくらいに閃一色。
使い勝手が良いから流用したというより、閃より良いシステムを作れなかったから流用したのではないかと思っています。
一つ一つのシステム自体はとても使いやすくて良いのですが……。
また、リィンやアリサが所々に顔を出すのはまだいいですが、トワ会長(トワ姉ではなくトワ会長と言い張る)ががっつり身内として出てくるのには辟易しました。これ、新規IPなんじゃないの? と。
トワ会長のことはとても好きですが、彼女はあくまで閃の登場人物です。何故わざわざ引っ張り出してきたのか。主人公の従姉がトワ会長である意味がさっぱりわかりません。トワ会長でないといけないようなことはなかったです。
街並みはそこそこ見ていて楽しかったですが、特筆して何かがすごいというわけでもなかったため、それほど印象に残りませんでした。

▼微妙にやりづらいアクションパート... 続きを読む
(ぬるゲーマー 2015年10月12日) from Amazon Review

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タイトルにザナドゥを冠しており、古参のファンを意識したゲームなのかと思っていました。
自分自身ザナドゥシリーズはタイトルくらいしかしらないので、今作が”ザナドゥ”らしいのかはわかりません。
また序盤の2章までクリアした時点のでレビューとなります。

●システム
ゲームを起動して数分で「あ~、閃の軌跡ぽい・・・」と思う。
メッセージウインドウの構成やUIのデザイン(メニューの配置や構成など)
フィールド探索中の調べることが可能なポイントのアイコン表示など、なんというかまんま閃の軌跡から引っ張って来た感じ。
マップ切り替えのロードはかなり早くなっているのでそこまでイライラする事もないと思います。
その他軌跡シリーズではないが軌跡シリーズからの流用が目立つ。

●グラフィック
ファルコムにしては珍しく現代日本(東京の京の字が違うなど実際の日本とは違う可能性もあり)を舞台にしていますが
グラフィックはちゃんと雰囲気が出ています。
また人物のグラフィックも閃の頃に比べて、よりイラストに近く表現できていると思います。
ただし全体的にそこまで作りこまれているグラフィックではないので、VITAとはいえ一世代前のゲームという印象。

●キャラクター&シナリオ
序盤のノリはラノベというか、何年も前のギャルゲーのようなノリで進んでいきます。
幼馴染の女子に起こされ、従兄弟の姉が先生として赴任し、帰国子女の美少女がおり、小さい頃は男の子のように接していた
女の子が少し可愛らしくなって引っ越して来て、しかも学校に話題のアイドルまでいる。(さらに大企業の社長令嬢で生徒会長なキャラもいる)
そして主人公はちょっとぶっきらぼうだけど実は優しくて面倒見もよく内には熱血的なところも秘めており、加えて両親は海外に長期出張中という
何と言うか典型的な主人公。

イベントも演出の間が長く序盤ながらすでに×ボタン長押しの倍速機能を多用してしまいます。... 続きを読む
(秋風邪 2015年10月01日) from Amazon Review

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■良いところ
・アクションのレスポンスがいいのでサクサク進める
モーションのモッサリ感は否めないが、レスポンスが良いので差し引きゼロと言ったところ。
・ボス戦が楽しい
個人的にアクションで一番重要な点。ジャンプがまた復活したということでより立体的なボス戦に。
・ロードは特に気にならない
『閃の軌跡』が特にひどかったので直のこと。苦に思うレベルではない。
・背景の最限度はなかなか
・1作である程度話を纏めた点

■悪いところ
・ポリゴン、モーション、システムなどの流用
ファルコムはこの作品を、「イース」「英雄伝説」に次ぐ第3の柱にしたいと言っていましたが、どこかで見たような・・・のオンパレード、というかただのアクション版『閃の軌跡』。柱にしたいという割には、やってやろうという意気込みをあまり感じない。

・シナリオがつまらない
設定、キャラ、どれをとっても3流ラノベの様。好きな人はとことん好きなのだろうが、万人受けはまず絶対しないマイノリティー向け。
いわゆるラノベ独特の、クドい割には大して面白くもないテキストとシナリオ。無難すぎてアクション目当てだと退屈になるかもしれない。
それでも、個人的には『閃の軌跡』よりはまだ楽しめたと思う。

・カメラワーク、ロックオン、ボタン配置
カメラワークはハッキリ言って厄介。クオータービューでの固定or回転でやってもらったほうが良かった。
ロックオンが外れやすい、敵が固まっていると対象にうまく合わせられないなど、カメラワークの悪さと相まって、攻撃よりもカメラ動かしてロックオン対象を探す作業のほうが多くなることも。せめてロックオンしたらカメラ追従ぐらいはして欲しい。
ボタン配置が厄介。例えば、キャラ変更がパートナーは「△」サポートが「右キー」、特殊技はそれぞれ「LR」と「下キー」のように、プレイヤーの操作感覚と若干乖離したような配置でこんがらがる。キーコンフィグも根本的な解決になっていない。
全体的に、『イース』のようにもっと単純明快に出来なかったのか、これに尽きる。... 続きを読む
(ナイティア 2015年10月01日) from Amazon Review

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