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私としては前巻でかなり笑ったので少し物足りなさを感じました。
★登場人物の性別が変わってしまう話 九兵衛がある占い師に自分の性別について相談をすると、その時かぶき町にいた人物の性別が入れ替わってしまいます。 九兵衛、月詠、あやめはかっこいい。銀時、沖田はかわいいし、近藤はなぜか美人。 だけど、土方は二枚目キャラなのにとんでもない事になっています。当然土方ならとてつもなく美人になるだろうと思っていましたが、ここであえてああいうキャラにしたってのはさすが空知先生って思いました。 神楽は面影ぜろ。完全に別人です。 新八は例のごとく性別ではなくメガネに変化あり。
九兵衛が男になった自分の姿を見て動揺して「コスプレパーティに参加するレッツパーリィの人だ」って言ったのには笑いました。 銀時と土方は女になっても相変わらず喧嘩ばっかり。逆ナン対決を始めます。
でも正直終わり方は微妙でしたね…あっさり解決してしまってちょっと物足りなさを感じました。 がっつり話を作りこんで長編にしたら面白かったのにと思いました。
★悪路木夢砕がジャンプデビューする話 ついにデビューするという事で他のアシスタント(パンツ絡みで捕まった囚人)と共に原稿を仕上げます。でもアシスタントが全員パンツに執着してて使い物にならない。 パンツという事で久々にあの人も登場します。
★晴太のお弁当をみんなで作ってあげる話 銀魂らしい良い話でした。晴太は寺子屋に通い始めるのですが中々友達が出来ません。それにはある理由がありました。日輪が作る弁当が重箱だからですw それを察して月詠がクナイ弁当を作ったりあやめが作ったり…なんやかんやで最終的には良い話でした。
★スナイパーの話 マダオがついに屋上から……と思ったら思わぬ事件に巻き込まれ、中々飛び降りられません。
★寺門通の期間限定ユニットを組む話
神楽がスカウトされます。二人で練習などを重ねますが、なぜかダンスレッスンのダンスは変なおじさんだったり。...
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(キラキラ キラー 2013年07月07日) from Amazon Review
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