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シンフォギアGXキャラクターソング第6弾。 旧F.I.S.の二人目、月読調が降臨。 <G>の時と同様デジタルビートがメインだが、テンポは少しupしている印象。
1曲目「ジェノサイドソウ・ヘヴン」。 自分の相棒である切歌への信頼感はもちろんだが、ここで歌われているのは<G>を通して広がった世界への一部は謝罪であり 一部は憧れ、そして前進しようとする決意である。 響へと投げた「偽善者」を代表とする鋭い言葉。その言葉で傷つけてしまった相手に救われ守られている状況。そこに甘んじ る事なく、自分(たち)の信じるものを守れるように少しずつ進んでいこうとする思いが<G>の時よりも少し血が通った声で歌われる。
2曲目「SENSE OF DISTANCE」。 自分の感情を押し殺しながら育つうちに表現の仕方を忘れ、世界を斜に捉え否定するのが当然となっていった調。 そんな彼女が「PRACTICE MODE」を経て痛みの感じ方を、相手への思いの伝え方を取り戻し、さらにその先〜夢〜へと進んでいこう とする決意が綴られる。
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(say3 2015年09月02日) from Amazon Review
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