名もなき一般市民も頑張っていた2に比べると、ストーリーは本当に薄くペラペラに感じますが、本拠地内のサブイベント群を細々とこなしていくうちに、108星のそれぞれのエピソードも見えてきます。グラフィックも3Dにする必要が?と思えるレベルですが、まぁ廉価盤なら十分にお勧めできるでしょう。通常版レビューを見て購入をためらっていた方は、この機会にいかがなものでしょうか?とりあえず、これからの暑い季節に海の背景は涼しげですよ。 (ゆきの 2005年07月04日) from Amazon Review
攻略本の開発者のインタビューで「幻水4はライトユーザー向けに作った」というようなことが書いてありました。つまり、今作はこれまでの幻水ファンを置き去りにして、全く新しくRPG初心者向けに開発されたということです。背景にはRPG離れということがあるのでしょう。精魂込めて良作を作っても、今はRPG自体が売れないらしいのです。
雰囲気は確実に幻想水滸伝です。3には感じられなかった懐かしさに似たものを感じました。しかし、決してライトユーザー向けにする必要はなかったはずです。このシリーズは過去のファンでもっているようなものなのに、なぜそのファンを切り捨てるようなことをしてしまったのか。残念でなりません。 (micah_i 2004年10月12日) from Amazon Review
個人的に、2ほど感動し涙なしには進められなかったゲームは、未だ見つかりません。
しかし今作4はいかがなものでしょうか。ストーリーは短く薄く、しかも重要な部分を「ぼかしている」為に、クリアした後も結局なんだったのだという気持ちになりました。
主人公を心から大切に思ってくれるキャラも少なく、主人公がリーダーになる理由も少々無理やりで、主人公がまるで1人で戦っているようでした。軍師も偉そうにしてる割にはたいしたことしてくれません。敵も活躍が少なすぎる。エンディングで仲間にした覚えの無いキャラが入っているのにはひきました。人魚は5人いる意味が全く見えません。
過去の作品と繋がりのある人物も少なく、しかも物語にはさほど絡んでいないことには落胆です。今回新たに加わった「声」は…正直リタやノアや、クールーク兵の声は耳障りでした。(聞いていて恥かしい)
システム面で目立ったのは船の操作性の悪さ。慣れないと島に上陸すらできません。次に進む目的地も分かりづらすぎます。
数時間エンカウントの異様に高い海を彷徨ったあげく、実は船の「作戦室」に行けば良かった、と気付いた時は怒りを隠せませんでした。シナリオ同様に説明書も薄っぺらく、シリーズ初めての方はおそらく説明不足だったでしょう。(特に一騎打ちシステムや、真の紋章の説明など)
後で聞いて分かったことですが、絵を描かれてる方がストーリーもプロデューサーも担当したそうで。ただでさえキャラクターが108人以上でてくる大きなスケールのゲームなので、絵やストーリーはきちんと分担し、もっと練りこむべきではなかったかと思います。... 続きを読む (masaki1126 2004年09月14日) from Amazon Review