ただ、ストーリーがなかなか進まないので、長編が得意でないと最後まで読むのが難しいと思う。挿入部の静信の小説は難しかったが、一度意味が分かれば、逆にこの小説が言いたいことが分かりやすくなった。後半が読めてしまうので、話の内容重視の人には向かないかもしれない。 (みかん 2004年10月03日) from Amazon Review
現実の世界に少し違うエッセンスを加え、運命の渓流に流されるがままに進むと「こうならざるを得ない。」という過程が不自然なく描かれていると感じました。
運命の流れは大きく、誰も抗えずにのまれていく。残酷さが生々しく脳裏に焼きつきます。 (のぶe 2004年02月08日) from Amazon Review